前回までのあらすじ

前回記事はこちら
このようなサンプルデータをExcelで作成し、この画像をGeminiに食わせて分析をさせてみます。

小学生の算数レベルの足し算が間違っているGeminiの答えを訂正。

再度質問したところ・・・

表画像分析をさせてみた

回答に誤りがあったことを認めているのに、合計が相変わらず間違っています。

呆れて再度訂正します。

今度こそ！！

やっと学習したようです。

これで最初の質問を再度質問したところ、算出式なども含めて細かく説明してくれました。

まとめ

生成AIが登場するまでAIにデータを分析させる、表の画像からデータを拾って分析させるなんて夢のまた夢でした。

今は日進月歩で、生成AIの記事を見ない日はないというぐらいにテクノロジーは進化しています。

まだまだシレっと嘘をついたりはしますが、文章校正や文章の要約、文章をまとめる上での骨子の提案など嘘を含めにくい使い方だとすごい効果を発揮するのは間違いないです。

現在は生成AIの覇権争いが活発です。

みなさんも色々試してみてください！