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作成日 : 2025/01/29
更新日 : 2025/01/29
更新日 : 2025/01/29
AppSheetを使ってアプリを作成してみた ① ~概要編~
AppSheetを使って非エンジニアでもアプリを作成することができるのか試してみました。
今回は『タスク管理アプリ』を作ってみようと思います!
こちらの記事ではまずAppSheetの概要を紹介します。
AppSheetとは?
AppSheetはGoogleが提供しているアプリ作成ツールです。
プログラミングの知識がなくても、ノーコードで簡単にアプリを開発することができます。
※AppSheetには無料/有料プラン(複数種類)があり、プランによって使える機能や共有できる人数に違いがあります。
参考:AppSheetの料金
AppSheetでアプリを作成する基本的な手順
AppSheetでアプリを作成するには、主に次の3つの方法があります。
・ スプレッドシートから作成する
Google スプレッドシートで作成したデータをもとに、アプリを自動生成することができます。
既存のデータを利用したい場合にも便利です。
・ AppSheetのStart with an ideaを利用する
アプリのアイデアをテキストで入力すると、AIが自動的にアプリのUIと基本的な機能を生成します。
・ AppSheetのテンプレートを利用する
AppSheetには、さまざまなテンプレートが用意されています。
目的に合ったテンプレートを選択し、必要に応じてカスタマイズすることで、簡単にアプリを作成することができます。
今回作成する『タスク管理アプリ』
今回は、スプレッドシートからアプリ作成を行いたいと思います。
タスクのステータスを分かりやすくするため、カンバンやダッシュボードでも表示できるように作っていきます。
※アプリの作成については、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
それでは次回から、3回に分けて実際にアプリを作成していきます!
・ データ編
・ ビュー編
・ アクション編